岡山県倉敷の太鼓!和太鼓風人の活動日記
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今さっきまで、テレビで 1200年前に建立された唐招提寺を再建する、という番組をしていました。
棟梁クラスの宮大工さんが、釘を使わずに木と木を組み合わせる継ぎ木をするのに、1200年前のその技術に「この技術を考えた人がすごい!」と驚嘆の声を上げていました。
ハイテクなものが次々と生み出される現代なのに、1200年前の技術が通用するというよりは、現代では考えつかなかった技を 1200年も前にしていたのです!。
すばらしいことです(^-^)
1200年前の伝統の技を、現代の大工さんが受け継いでいくなんて、きっと 1200年前の大工さんは考えてもみなかったことだろうと思います。
真似をすることということと、受け継いでいくということ…。
どちらも同じように思えれますが、私の個人的な解釈は、真似は目に見える範囲(太鼓で言えば所作やパターン)のことを修得すること。
で、受け継ぐというのは、技だけでなく、目に見えない精神的なものも修得していくこと。
と、自分では考えています。
でも、真似をするのも大変です。
が、真似をされるものを作り上げた人の苦労と比べれば、真似をする方がたやすいことだろうと思います。
風人チームリーダーの多賀の打ち様が好きで、私もそれを受け継ぎたいと思い、がんばっています。
私が多賀を初めて見たのは 15年、20年前に見た幼い記憶ですが、今も鮮明に覚えています。
あの当時と変わらない打ち様。
私にとって、多賀の太鼓が伝統です。
伝統を受け継ぎたい、守りたい、多賀が貫いてきた信念が間違いでないと証明するためにも、私はその伝統を受け継ぎ、守っていきたい。
目指したい打ち手がそこにいるから、私もそこにいる。
私が和太鼓風人にいる理由………。
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棟梁クラスの宮大工さんが、釘を使わずに木と木を組み合わせる継ぎ木をするのに、1200年前のその技術に「この技術を考えた人がすごい!」と驚嘆の声を上げていました。
ハイテクなものが次々と生み出される現代なのに、1200年前の技術が通用するというよりは、現代では考えつかなかった技を 1200年も前にしていたのです!。
すばらしいことです(^-^)
1200年前の伝統の技を、現代の大工さんが受け継いでいくなんて、きっと 1200年前の大工さんは考えてもみなかったことだろうと思います。
真似をすることということと、受け継いでいくということ…。
どちらも同じように思えれますが、私の個人的な解釈は、真似は目に見える範囲(太鼓で言えば所作やパターン)のことを修得すること。
で、受け継ぐというのは、技だけでなく、目に見えない精神的なものも修得していくこと。
と、自分では考えています。
でも、真似をするのも大変です。
が、真似をされるものを作り上げた人の苦労と比べれば、真似をする方がたやすいことだろうと思います。
風人チームリーダーの多賀の打ち様が好きで、私もそれを受け継ぎたいと思い、がんばっています。
私が多賀を初めて見たのは 15年、20年前に見た幼い記憶ですが、今も鮮明に覚えています。
あの当時と変わらない打ち様。
私にとって、多賀の太鼓が伝統です。
伝統を受け継ぎたい、守りたい、多賀が貫いてきた信念が間違いでないと証明するためにも、私はその伝統を受け継ぎ、守っていきたい。
目指したい打ち手がそこにいるから、私もそこにいる。
私が和太鼓風人にいる理由………。
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自問自答
昨日イ草の練習に多賀さんが来て、同じことおっしゃられてました。
「何故、自分がここにいるのか…」
自問自答してくださいと。
あゆみさん、多賀さんの信念しっかり受け継いでますね…さくらも18歳にして、日に日に多賀ちっくになっていきます(^^;
「何故、自分がここにいるのか…」
自問自答してくださいと。
あゆみさん、多賀さんの信念しっかり受け継いでますね…さくらも18歳にして、日に日に多賀ちっくになっていきます(^^;
偶然!
今日、練習に行ったら「あゆみのブログと僕がイ草さんの練習で話したことが同じじゃった」と言ってました。
なんの話もしてないのに、同じことかぁ~・・・そんなに心通じ合ってないっすよ(^_^;)うひゃひゃ!
続けていると、きっと「何で続けてるの?」「なんでここなの?」と、必ず感じるときが何回もあると思います。
そのたびに理由を考えるのですが、答えは出ず。
でもきっと「太鼓が好きだから」なんだろうと思います(^_^)
好きだから楽しいときもある・好きだから辛いときもある・好きだから離れられないときもある・好きすぎて離れてみたいときもある・・・いろいろあるです。
自分がこうなりたい!という想いがあって、それに向かって少しずつでも努力を続ければ、きっと必ずそうなれる!(と信じています)
「『早島』イ草太鼓」なのですから、きっと『早島』に根付いた、いい音となって受け継がれていくはずですよ~(^^)
なんの話もしてないのに、同じことかぁ~・・・そんなに心通じ合ってないっすよ(^_^;)うひゃひゃ!
続けていると、きっと「何で続けてるの?」「なんでここなの?」と、必ず感じるときが何回もあると思います。
そのたびに理由を考えるのですが、答えは出ず。
でもきっと「太鼓が好きだから」なんだろうと思います(^_^)
好きだから楽しいときもある・好きだから辛いときもある・好きだから離れられないときもある・好きすぎて離れてみたいときもある・・・いろいろあるです。
自分がこうなりたい!という想いがあって、それに向かって少しずつでも努力を続ければ、きっと必ずそうなれる!(と信じています)
「『早島』イ草太鼓」なのですから、きっと『早島』に根付いた、いい音となって受け継がれていくはずですよ~(^^)