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岡山県倉敷の太鼓!和太鼓風人の活動日記
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『1つの穴』と『2つの見方』


昨年、いろんなチームでいろんなことがあったように思います。県内県外問わず。
まぁ、毎年いろんなことはあるでしょうが、なんか去年は特に、ね・・・


そう言う風人も、1つの穴に見舞われました。
かおちゃんが国文祭1ヶ月前にして、急に県外への転勤で休会。

やっと4人でスタートして、これから!というとき時でした。
あの時は仕事も忙しい、国文祭の連プロも、で精神的にギリギリの状態だったので、正直精神的なダメージがありました。
国文祭以降、ものすごく出番があるのも既にわかっていたので・・・。
でも、ここで崩れたらこの先も崩れる、今までだって3人でやってきたじゃんか!踏ん張れ!!という想いもありました。
あの頃は、即、頭を「3人でやる!」という風に切り替えたものの、なんとなく他人事のようにのんびりしている練習場の雰囲気に苛立ちました(*_*;

私の悪いクセ。
自分でどうにかしようとする。
言い変えると、メンバーを信用しない、ってことかな?
それに、自分はけっこういじいじしてるのに、他の人には即答を求める。
「できるかできないか!?」
自分にも問うてた。



『1人の穴をどう埋める?』


ある程度人数がいるチームだと、穴はカバーしやすいかもしれない。

ただ、その人の代わりは居ないけど・・・



でも、どのチームを見ても、伝わってくるものは同じだった気がする。

1つの穴をカバーしようとした場合、そのチームに今までにない団結力が生まれる、って。
一生懸命な初心に返るのかもしれない。
チームにとって大切なのは「団結力」


その穴をカバーするために、みんなが今までと違う一歩を踏み出し、新しい何かを見つける。
もともとやれば出来ていたかもしれないけど、その必要性がなかったから能力が隠れていたのか・・・?
1つ出来ることによって、曲が生きる。
曲が生きたらメンバーも活きる。
メンバーが活きるから曲が活きるのか?



時は巡る。
大きすぎる代償に言葉をなくした時もあった。
それでも前に進まなければならない。
私は見守ることしかできなかったけど、そのいろんなチームのメンバーや支えている人たちを見ると、その人は何かを与えてくれたのかな、と思う。


みんなが頑張っている姿をみることが、私の元気の源なんだろうな、と。

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