岡山県倉敷の太鼓!和太鼓風人の活動日記
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はい。予告。
今日は長いぞ。
しかも私のぐじぐじ内容なので、読むとうざいです。
今日はひっさびさの休み。
ほんとに頭も身体もココロも、ぜ~んぶスイッチオフ。
久々に寝ました。
昨日の夜はブログを打とうとキーボード出したけど、イスに座ったまんま寝て・・・
でも今週末は早島町のゆるびの舎で、「第2回 児島湾干拓和太鼓フェスティバル」なので、まだまだ気が抜けません!
ぜひお越しください!
今日は起きてから、国文祭のことを忘れないように、反省ノートにいろいろと書きだしたり、異常な量の国文祭資料を整理したり・・・。
「燃え尽き症候群」
という言葉がありますが、私はこれではないんです。
やり抜いた感が全然ないので(^^;
これも経験
力を発揮できなかったから悔しい、ではなく、あれが私の能力のレベルなのです。
「班長」
この言葉の重さと責任とで潰れたときもありました。
「班長降りたい!!私にはできない。無理だ」
土曜の夜から日曜は逃げたい、行きたくない、という気持ちでした。
金曜も土曜も帰ってからなにか良い策を考えるけど、出てこない・・・むなしく時間が経つだけ・・・
放棄だけはしたらダメだ・・・この気持ちをたった1日維持するのが精一杯でした。
でもほとんど浩司と兄ちゃんが回してくれて、私は半ば放棄、と言ってもいいぐらいでした(>_<)
スタッフのみんなは自分で考えてちゃんと動いているのに、どうして自分の頭はこんなに働かないんだろう、機転が効かないんだろう、と自分が歯がゆくて情けなくて悔しくて、班長なのに良い案が出なくて指示も出せなくて、どうしようもない気持ちは涙になってリハ中も本番中もでてくる・・・
「泣くな、バカ!泣いたらこれだから女は、って思われる」
結局みんなに助けられた名前だけの班長でした。
打つだけの方がラク
何度も何度も思ったし、こう思う打ち手は多いと思います。
でも、やっぱりみんなに認められたい、と思う気持ちはずっとあったので、打つこと以外でもしなけりゃいけない、という気持ちもありました。
見事玉砕でしたが(^^;
私は、先日のブログにも書きましたが、連盟に入って良かった、とつくづく感じています。
風人結成して5年。
今までのものを全てなくして入った岡山県和太鼓連盟。
でもあったかい気持ちの方ばかりが居ました。
いつも風人に協力して下さる早島イ草太鼓さん同様、連盟のみなさんには本当に本当に助けていただいて、風人が活動していけるのは皆さんのおかげでもあるし、風人にとってはみなさんが恩人です。
私はその感謝の気持ちを何かで恩返ししたかったんです。
今回、班長になったのも「転換をスムーズに回して、ここで恩返しができれば」と思ったし、浩司が「班長することないからぁ~」と言ってたし(そんなことは絶対ない、とはわかってはいましたが・・・汗)。
現実はやっぱり思っていた通り厳しく、恩返しどころかさらに皆さんに助けてもらって、私一体なにやってんだか・・・
内心、すごく凹んでいたので、合わす顔もなく打ち上げも行く気にならなかったんです・・・
みなさん優しいので、ねぎらいの言葉をかけてくれたのですが、みんなのあったかい気持ちが更に無念さを増し、気持ちここにあらず、で、せっかく志多らの方が横に座ってらしたのに、意味の分かんない薄っぺらい質問したり、顔で笑って心で泣いて・・・(^^;
人間、やっぱり得手不得手はあると思います。
私にとってはセッティングは不得手で班長は最大の難関でした。
正直ちょっと今回の失敗がトラウマになりそうで怖いです。
が、あと何年かかろうがどんな形であれ恩返しは必ずしないと、私の気持ちが収まりません。
柔らかい頭がほしい。
物事を客観的に見える頭と心が欲しい。
道のりは、まだまだ遠い・・・か(^^;
でも今回の国文祭で良かったのは、班長になったおかげで今まで話したことのなかった方々と接することが出来たことです。
広虫姫太鼓の延藤さん。
応神太鼓の平井さん。
勇気をだして電話をかけて疑問点や連絡事項を確認したことをきっかけに、距離が縮まった気がしました。
やっぱり連盟に感謝(^-^)
いたらない班長を助けてくださって、上手のみならず全てのスタッフの方々、大切な太鼓を気持ちよく出してくれた各団体の皆さん、本当にありがとうございました。
そして、水曜の準備から月曜の最後の片付けまでしてくださった方々、会長、幹部の田村さんと西川さん、連プロの浩司、将志兄ちゃん、多賀さん、ケイスケ、ありがとうございました。お世話になりました。
これからも宜しくお願い致します。
今日は長いぞ。
しかも私のぐじぐじ内容なので、読むとうざいです。
今日はひっさびさの休み。
ほんとに頭も身体もココロも、ぜ~んぶスイッチオフ。
久々に寝ました。
昨日の夜はブログを打とうとキーボード出したけど、イスに座ったまんま寝て・・・
でも今週末は早島町のゆるびの舎で、「第2回 児島湾干拓和太鼓フェスティバル」なので、まだまだ気が抜けません!
ぜひお越しください!
今日は起きてから、国文祭のことを忘れないように、反省ノートにいろいろと書きだしたり、異常な量の国文祭資料を整理したり・・・。
「燃え尽き症候群」
という言葉がありますが、私はこれではないんです。
やり抜いた感が全然ないので(^^;
これも経験
力を発揮できなかったから悔しい、ではなく、あれが私の能力のレベルなのです。
「班長」
この言葉の重さと責任とで潰れたときもありました。
「班長降りたい!!私にはできない。無理だ」
土曜の夜から日曜は逃げたい、行きたくない、という気持ちでした。
金曜も土曜も帰ってからなにか良い策を考えるけど、出てこない・・・むなしく時間が経つだけ・・・
放棄だけはしたらダメだ・・・この気持ちをたった1日維持するのが精一杯でした。
でもほとんど浩司と兄ちゃんが回してくれて、私は半ば放棄、と言ってもいいぐらいでした(>_<)
スタッフのみんなは自分で考えてちゃんと動いているのに、どうして自分の頭はこんなに働かないんだろう、機転が効かないんだろう、と自分が歯がゆくて情けなくて悔しくて、班長なのに良い案が出なくて指示も出せなくて、どうしようもない気持ちは涙になってリハ中も本番中もでてくる・・・
「泣くな、バカ!泣いたらこれだから女は、って思われる」
結局みんなに助けられた名前だけの班長でした。
打つだけの方がラク
何度も何度も思ったし、こう思う打ち手は多いと思います。
でも、やっぱりみんなに認められたい、と思う気持ちはずっとあったので、打つこと以外でもしなけりゃいけない、という気持ちもありました。
見事玉砕でしたが(^^;
私は、先日のブログにも書きましたが、連盟に入って良かった、とつくづく感じています。
風人結成して5年。
今までのものを全てなくして入った岡山県和太鼓連盟。
でもあったかい気持ちの方ばかりが居ました。
いつも風人に協力して下さる早島イ草太鼓さん同様、連盟のみなさんには本当に本当に助けていただいて、風人が活動していけるのは皆さんのおかげでもあるし、風人にとってはみなさんが恩人です。
私はその感謝の気持ちを何かで恩返ししたかったんです。
今回、班長になったのも「転換をスムーズに回して、ここで恩返しができれば」と思ったし、浩司が「班長することないからぁ~」と言ってたし(そんなことは絶対ない、とはわかってはいましたが・・・汗)。
現実はやっぱり思っていた通り厳しく、恩返しどころかさらに皆さんに助けてもらって、私一体なにやってんだか・・・
内心、すごく凹んでいたので、合わす顔もなく打ち上げも行く気にならなかったんです・・・
みなさん優しいので、ねぎらいの言葉をかけてくれたのですが、みんなのあったかい気持ちが更に無念さを増し、気持ちここにあらず、で、せっかく志多らの方が横に座ってらしたのに、意味の分かんない薄っぺらい質問したり、顔で笑って心で泣いて・・・(^^;
人間、やっぱり得手不得手はあると思います。
私にとってはセッティングは不得手で班長は最大の難関でした。
正直ちょっと今回の失敗がトラウマになりそうで怖いです。
が、あと何年かかろうがどんな形であれ恩返しは必ずしないと、私の気持ちが収まりません。
柔らかい頭がほしい。
物事を客観的に見える頭と心が欲しい。
道のりは、まだまだ遠い・・・か(^^;
でも今回の国文祭で良かったのは、班長になったおかげで今まで話したことのなかった方々と接することが出来たことです。
広虫姫太鼓の延藤さん。
応神太鼓の平井さん。
勇気をだして電話をかけて疑問点や連絡事項を確認したことをきっかけに、距離が縮まった気がしました。
やっぱり連盟に感謝(^-^)
いたらない班長を助けてくださって、上手のみならず全てのスタッフの方々、大切な太鼓を気持ちよく出してくれた各団体の皆さん、本当にありがとうございました。
そして、水曜の準備から月曜の最後の片付けまでしてくださった方々、会長、幹部の田村さんと西川さん、連プロの浩司、将志兄ちゃん、多賀さん、ケイスケ、ありがとうございました。お世話になりました。
これからも宜しくお願い致します。
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まぁ、負けじと
長いですから、覚悟して(笑)
打ち上げでのみんなのはじけまくった笑顔
が結果を証明している気がするけど、
個人目標に対しての、失敗か、成功かもあると思うので、それは置いておいて。
連プロや班長の本当の苦悩は
はかりしれたもんじゃないけれど、
遠からず、近からずの位置にいながら、
そして、去年からの上手スタッフとして
感じたことがあったのでカキカキ…
あたしの思う班長と、
住宅さんの思う「THE・NICE班長」に違いがあると思いますが、いたらないなんて全然感じなかった。
班長も、上手スタッフも、
みんながいてチームなんです。
苦しければ助け合って、手を差し伸べて、
協力して、一緒に考えたり、悩んだりして。
スタッフは、与えられるだけじゃない、
自分たちでも考えて、改善していく。
すべての指示が完璧で、
スマートな班長が良い班長かな…
班長がキッカケをくれて、スタッフ同士が自分たちが考えて次に繋げていく。
考えたり、動いたりする力がついて、成長できる。
自分たちで考えてうまくいけば、達成感がうまれて、
失敗すれば反省もする。繋がる。
考えることなく、ただ動くだけじゃ、
何の実にもならない。
中には、はじめまして状態だったスタッフ同士も
話し合うことで距離が縮まった。
仲間を信頼して、スタッフが出したアイディアを受け入れて、ジャッジしてくれる。
チームとして強くなれる、成長に繋いでいけるのが、NICE班長かなと、と勝手に思っております。
班長に責任があるように、
重さは違えど、スタッフには班長を支えながら
現場で動く、苦労に報いる責任もあると思うのです。
一人じゃ見えないこともあるから、
一人じゃ考えられないこともあるから、
みんながいる。
チームって、きっとそういうものなんじゃないかと。
今回は、直前でのたくさんの変更もあって、
パニックになったけれど、
それでも、成功させるために、どうしようかって、
自分たちでも考えるチャンスがあったことが
あたしはとても嬉しかった。
一人じゃできないから、チームが必要なん。
支え合えば、助け合えば、協力すればいいって。
あたしは、上手スタッフで本当によかったです。
打ち上げでのみんなのはじけまくった笑顔
が結果を証明している気がするけど、
個人目標に対しての、失敗か、成功かもあると思うので、それは置いておいて。
連プロや班長の本当の苦悩は
はかりしれたもんじゃないけれど、
遠からず、近からずの位置にいながら、
そして、去年からの上手スタッフとして
感じたことがあったのでカキカキ…
あたしの思う班長と、
住宅さんの思う「THE・NICE班長」に違いがあると思いますが、いたらないなんて全然感じなかった。
班長も、上手スタッフも、
みんながいてチームなんです。
苦しければ助け合って、手を差し伸べて、
協力して、一緒に考えたり、悩んだりして。
スタッフは、与えられるだけじゃない、
自分たちでも考えて、改善していく。
すべての指示が完璧で、
スマートな班長が良い班長かな…
班長がキッカケをくれて、スタッフ同士が自分たちが考えて次に繋げていく。
考えたり、動いたりする力がついて、成長できる。
自分たちで考えてうまくいけば、達成感がうまれて、
失敗すれば反省もする。繋がる。
考えることなく、ただ動くだけじゃ、
何の実にもならない。
中には、はじめまして状態だったスタッフ同士も
話し合うことで距離が縮まった。
仲間を信頼して、スタッフが出したアイディアを受け入れて、ジャッジしてくれる。
チームとして強くなれる、成長に繋いでいけるのが、NICE班長かなと、と勝手に思っております。
班長に責任があるように、
重さは違えど、スタッフには班長を支えながら
現場で動く、苦労に報いる責任もあると思うのです。
一人じゃ見えないこともあるから、
一人じゃ考えられないこともあるから、
みんながいる。
チームって、きっとそういうものなんじゃないかと。
今回は、直前でのたくさんの変更もあって、
パニックになったけれど、
それでも、成功させるために、どうしようかって、
自分たちでも考えるチャンスがあったことが
あたしはとても嬉しかった。
一人じゃできないから、チームが必要なん。
支え合えば、助け合えば、協力すればいいって。
あたしは、上手スタッフで本当によかったです。
ありがとう
あこちゃんのコメントを読んで、胸が熱くなったし、目頭も熱くなった(T_T)
去年、上手に居なかった私が班長でいいの???もっとふさわしい人がいるよ、とか思っていました。
今回、去年上手スタッフだった方も多数いて、ずいぶん頼ってしまいました。
スタッフありきの班長でした。
もし今回も県内団体だけだったら、もうちょっとマシだったかもしれないし、県外も変更がなければ幾分かはマシだったかもしれない。
けど、日曜のあの複雑に変更してくれた(笑)某団体のセットがめっちゃスムーズに行った時、私はみなさんに「本当にありがとうございます」と感謝しました。
私もなんか、「仲間」意識をすごく感じたん。
若い子から私よりも年上の方まで、みんなで協力してくれたことに、本当に感謝感謝。
そして、あこちゃんの言葉と想いに心の底からありがとう(*^_^*)
想いはきっと通じるよ
去年、上手に居なかった私が班長でいいの???もっとふさわしい人がいるよ、とか思っていました。
今回、去年上手スタッフだった方も多数いて、ずいぶん頼ってしまいました。
スタッフありきの班長でした。
もし今回も県内団体だけだったら、もうちょっとマシだったかもしれないし、県外も変更がなければ幾分かはマシだったかもしれない。
けど、日曜のあの複雑に変更してくれた(笑)某団体のセットがめっちゃスムーズに行った時、私はみなさんに「本当にありがとうございます」と感謝しました。
私もなんか、「仲間」意識をすごく感じたん。
若い子から私よりも年上の方まで、みんなで協力してくれたことに、本当に感謝感謝。
そして、あこちゃんの言葉と想いに心の底からありがとう(*^_^*)
想いはきっと通じるよ