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岡山県倉敷の太鼓!和太鼓風人の活動日記
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1996年の伝説のテニスのフェドカップ。


日本の伊達公子とシュテフィ・グラフの試合。
あの松岡修造の応援も話題を呼んだ試合です(笑)


当時ランキング4位の伊達と、ランキング1位のグラフ。
しかも伊達は前日の試合で足を故障。
どう考えてもグラフ優勢。

0-5と、誰もがグラフの勝利だと思ってから、伊達が吹っ切れ、3時間25分に及ぶ試合。
試合と言うか激闘というか、まさに「死闘」。
取ったら取り返す。


私はこの時の試合を見てないので、後で映像で見ましたが、何度見ても机とか自分の膝をバンバン叩きながら、「ぎゃ~!!」とか叫びながら見てしまいます(^^;
手に汗握る、初めて見た時は入り込み過ぎて頭がクラクラするほどでした(笑)


でもこの試合をみると、すごく力が出る。
いろんなことを教えてくれる。

「(足の故障により万全の体調ではないので、追いかけれないボールは)諦めて、追いかけれるボールに全力で向かう」

諦めることによって、活路を見出す。
すさまじい精神力。
そしてなにより「楽しむ」こと。


・・・
「若い人たちに刺激を与えたいから」ということでまた現役復帰。


松岡修造も熱すぎるけどおもろいから大好きですが、伊達公子もすげ~大好きです!!!
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諦める
私も伊達さんのように

諦めることによって

活路がみつかるかな。

修造さんのように

楽しく厳しく

自分を追いつめられるかな。
いぐさちゃん 2011/02/06(Sun)23:39:30 編集
過去の話
私は考えることをやめて、というか、考えることに疲れ、もうどうにでもなれ・・・って、諦めの境地で立った舞台があります。
めっちゃくちゃお客様に失礼極まりないですが・・・

ソロがどうしても出来なくって、それでも出なけりゃならん。
出たくない。帰りたい。
他に打てる人が居るのに、なんでうち???

放り投げたも同然だったから、プレッシャーも責任もなくって、気軽に打てた。

張り詰めた空気を感じた。
自分の一音を自分で感じた


あんなのは後にも先にもあの時だけ。


背負うことも大事だと思う。
でも背負いこみすぎるのはどうかと思う。

自分で自分を潰すんかな。



どうして自分はこれだけしてるのに、あの人はなんであんなに人ごとなん???

って考える自分もイヤになる(^^;
自分もいろんなことができてないのに。


いぐさちゃん、いぐさちゃんはたまには自分にも人にも甘く!!(笑)


私らには
「楽しく」
って言うのが永遠の課題ですな(笑)
あゆみ 2011/02/07(Mon)22:35:48 編集
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