岡山県倉敷の太鼓!和太鼓風人の活動日記
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偶然、自分たち三人は、その精神において、合致を見、きょうを出発として大事をなそうとするものであるが、三つの者が寄り合っただけでは、体をなしていない。
今は、小なる三人ではあるが、理想は遠大である。三体一心の体を整えおくべきではあるまいか。
事の途中で、仲間割れなど、よくある例である。そういう結果へ到達させてはならない。神のみ?り、神のみ祀っても、人事を尽さずして、大望の成就はあり得べくもあるまい。
「まだ兵はおろか、兵器も金も一頭の馬すら持たないが、三名でも、ここで義盟を結べば、即座に一つの軍である。軍には将がなければならず、武士には主君がなければならぬ。行動の中心に正義と報国を奉じ、個々の中心に、主君を持たないでは、それは徒党の乱に終り、烏合の衆と化してしまう。」
吉川英治 「三国志」
私の主君はどこにいる?
偶然会えるものなのかな?
自分の命をかけてでも守りたい主君。
まぁ守ったとしても、自分のことや他ばかりに力を注ぐようであれば、自分の見る目がなかったと思うしかないけど。
根本は信頼関係か
同じ志を持ち、信頼し、尊敬できる主君ってそう簡単に見つかるもんかな(^^;
まだまだ最初の方しか読めていませんが、すっかり三国志に魅せられてるあゆみです。
寝る前に読んだらどんどん読んでしまう・・・これじゃあ返って眠れん!と思い、読まなかったら気になって読んでしまうぅ・・・(~_~;)
今は、小なる三人ではあるが、理想は遠大である。三体一心の体を整えおくべきではあるまいか。
事の途中で、仲間割れなど、よくある例である。そういう結果へ到達させてはならない。神のみ?り、神のみ祀っても、人事を尽さずして、大望の成就はあり得べくもあるまい。
「まだ兵はおろか、兵器も金も一頭の馬すら持たないが、三名でも、ここで義盟を結べば、即座に一つの軍である。軍には将がなければならず、武士には主君がなければならぬ。行動の中心に正義と報国を奉じ、個々の中心に、主君を持たないでは、それは徒党の乱に終り、烏合の衆と化してしまう。」
吉川英治 「三国志」
私の主君はどこにいる?
偶然会えるものなのかな?
自分の命をかけてでも守りたい主君。
まぁ守ったとしても、自分のことや他ばかりに力を注ぐようであれば、自分の見る目がなかったと思うしかないけど。
根本は信頼関係か
同じ志を持ち、信頼し、尊敬できる主君ってそう簡単に見つかるもんかな(^^;
まだまだ最初の方しか読めていませんが、すっかり三国志に魅せられてるあゆみです。
寝る前に読んだらどんどん読んでしまう・・・これじゃあ返って眠れん!と思い、読まなかったら気になって読んでしまうぅ・・・(~_~;)
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